みかん一座オフィシャルサイト

ミュージカル公演の履歴1

1984年12月の旗揚げ公演ミュージカル「サンシャイン・アイズ」から始まりました。
たくさんの活動内容をご覧ください。

サンシャイン・アイズ～輝け瞳～

松山市市民会館中ホール

1984.12
- 心の中で眠っている情熱を燃やしたい！」という若者、約50人が一つの夢に向かった旗揚げ公演。夢をテーマに戒田節子初の脚本・演出作品。
心に灯りがともるまで

愛媛県県民文化会館サブホール

1987.12
- 夢を追いかける若者たちと、彼らを応援しながら昔の夢に生きる老人とのふれあいを描いた。舞台セットは大工さん指導のもと、メンバーが手作りした。
笑うまちかどラッキーカムカム

松山市総合コミュニティセンター

1989.9
- 戦後の松山を舞台に、当時の流行歌を盛り込みながら、勇気と夢をもって生きた人々を描いた、松山市制１００周年を記念した作品。旧制松山高等学校の当時の応援団の方々も参加。本物の衣装もお借りした。
オランダおイネ・一番星咲いた

宇和町文化会館/松山コミセン

1993.05
- 民間放送連盟賞全国優秀賞を受賞した南海放送制作の放送ドラマ（田中和彦作）を舞台化。旧宇和町を舞台に、シーボルトの娘・イネと二宮敬作、村田蔵六、高野長英らが登場する歴史物語。南海放送のアナウンサーも多数出演。
夢見町・心の花を咲かすまで

松山市総合コミュニティセンター

1994.12
- 高齢化社会が進む中、老人の不安、認知症などを取り上げた作品。公園の楠の木をめぐって老人と若者が対決の末、老人の心を若者たちが知るという物語。フランス人、アメリカ人も出演。みかん一座の絆は世界へ！サスケさん、友情出演。
春や昔、１５万石の城下のまちで

松山市市民会館大ホール

1995.04
- 全国城下町シンポジウム松山大会阪神大震災チャリティー公演。　現代の若者が坊っちゃん列車に乗って、タイムスリップ。正岡子規や夏目漱石なども登場し、松山の歴史をひも解いた。松山青年会議所のメンバーが大勢出演。
青い瞳を忘れない

松山市総合コミュニティセンター

1997.12
- 日米友情人形として、昭和２年にアメリカから日本中の幼稚園・小学校に贈られた青い目の人形の物語。人形の運命をたどりながら、戦争の恐ろしさ、平和の大切さ、教育のありかたなどを描いた。
みかんの花が咲いている

松山市総合コミュニティセンター

2000.08
- 17歳が引き起こす事件が多発する中、17周年目を迎えたみかん一座。17歳を主人公に、友達・夫婦・親子、いろいろな関係を通して命の尊さを訴えた。女優の土居裕子さんが友情出演。
オランダおイネ・一番星咲いた

宇和町文化会館

2001.08
- 旧宇和町の子供たちやご婦人方が大勢出演。また、イネの父、シーボルトの故郷、ドイツ・ビュルツブルクから来られた皆さんも、ドイツ人役で出演。とても感動していただき、そのことが３年後のドイツ公演につながっていく。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
春や昔、15万石の城下のまちで

愛媛県県民文化会館メインホール

2002.09
- まつやま市民シンポジウム」で公演。松山青年会議所の皆さんや、南海放送ラジオパーソナリティも大勢出演。中村時広松山市長は、明治時代の県知事役で登場。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
シーボルトの娘・イネ

ドイツ・ビュルツブルグ/松山市総合コミュニティセンター

2004.10
- 応援委員会発足のもと、日独国際文化交流事業・ビュルツブルク市誕生１３００年記念ミュージカル。その年は、二宮敬作と高野長英の生誕２００年。会場であるマインフランケン劇場も建設されて２００年。そしてみかん一座も20周年。多くの節目の年であることに不思議な縁を感じた公演。
どんな時も希望をすてず

松山市総合コミュニティセンター

2005.09
- 戦後60周年平和のつどい。戦後の焼け野原の中で悲しみを背負いながらも力強く明るく生きた人々を描いた。